麒麟・川島明の天才的なツッコミを50個厳選!『ラヴィット!』やバラエティ番組で炸裂した、笑いと知性のセリフを完全紹介!
朝の情報バラエティ『ラヴィット!』(TBS)をはじめ、数々の番組で繰り出されるセンスあふれるツッコミは、視聴者の心をつかんで離しません。
麒麟 川島明の神ツッコミ&フレーズ50選
- 「今から鬼撤収でございます」松岡充さんのライブ終了時にスタジオからの強制撤収を伝えて。
- 「ギャグに拍手したら終わりなんですけどね」―ギャグ披露後にスタジオがなぜか拍手した瞬間に。
- 「siriみたいに言うな」ー千鳥ノブが酔っ払って収録中に寝てしまったアンガールズ田中に「ジャンガジャンガ見せて」と声をかけた時に。
- 「脳みそがトランスフォームしそう」―難解なクイズコーナーで混乱したときに。
- 「本番だけの関係だから」―共演者から親しげに話しかけられた直後に。
- 「はいウライ、へい、トランスフォーム」―変な掛け声で場を盛り上げようとした場面で。
- 「ご時世知らんのか」―時代錯誤なボケに対して。
- 「何も産まれそうにないので席に戻ってください」―意味不明なフリップ芸へのコメント。
- 「今声帯が終わりました」―大声ボケを受けた直後。
- 「ポケモンの対戦画面みたい」―ゲスト同士の睨み合いシーンに。
- 「LIONさんのインフォーマーシャル」―スポンサー紹介が過剰になったとき。
- 「ドライブレコーダーに映ってたら終わり」―怪しい行動の再現VTRに対して。
- 「鳥貴族のレシートみたい」―ごちゃごちゃした資料を見て。
- 「田舎のホストクラブじゃないんだから」―派手すぎる衣装を見て。
- 「一番右の方は検品されてる?」―コスプレで登場したゲストに対して。
- 「この先にモスラいそうです」―ジャングルのようなセットにて。
- 「たけしさんの動きすなよ!」―過剰な動きを見せた芸人に対して。
- 「IPPON!渾身のボレー」―ボケが絶妙に決まったシーン。
- 「日曜劇場決まった」―感動的な展開やリアクションの演出に対して。
- 「詳しくお話伺いたい」―話が飛びすぎて意味がわからないとき。
- 「ストリップの合間じゃないんだから」―意味深な照明や演出を皮肉って。
- 「株主総会みたいになってるから!」―意見が殺到してまとまらない場面。
- 「なんで借金みんなで返さなあかんねん」―無茶な企画提案に対して。
- 「バボちゃんにしか見えない」―ゲストの丸い髪型に。
- 「雨宿りやないねんから」―密集しすぎた芸人陣に向かって。
- 「皆さんの腕にかかってますんで」―無茶ぶりの振りをした直後。
- 「スーパーマリオか!」―飛び跳ねるようなリアクションに。
- 「2060年の人間やん」―奇抜なファッションに。
- 「今というほうき星…oh yeah ははーん」―詩的すぎるセリフを茶化して。
- 「幕末の志士!?」―武士っぽい立ち振る舞いをした人に。
- 「喜怒哀楽のどれかわかんない感情ですね」―曖昧な表情を見て。
- 「駅前で大声で喋った方が伝わりますよ」―ボソボソ話す人に向けて。
- 「ゴルフの素振りやってれば…」―スイングに似た謎の動きに。
- 「MAXのレナ」―懐かしい女性歌手の名前を突然出すことで笑いを取る。
- 「結果『円楽』になってますけど」―落語家のような佇まいを見て。
- 「患者で遊ぶな!」―病院ネタのコントに。
- 「鳥取県が…!?」―突然の鳥取ネタに対して困惑。
- 「末高斗夢が入って来たかと思った」―そっくりな登場シーンに。
- 「手りゅう弾のシステムやで」―急展開で場が爆発的に盛り上がった瞬間に。
- 「株主総会…」再び登場―また議論が混乱してきた場面に。
- 「空気圧で割れそうな緊張感」―異様に張り詰めた雰囲気に。
- 「次のコーナーに回収しときます」―フリだけでオチがつかないとき。
- 「きれいに火薬だけ残りましたね」―盛大な失敗に対して。
- 「オチのある無音ってあるんですね」―シーンとした時間が笑いに変わった瞬間に。
- 「この空気が好きなんだよなあ」―独特な間が生まれたとき。
- 「出オチで昇天した芸人初めて見た」―登場と同時にウケすぎて退場。
- 「逆に映像がバグってないと不安」―VTRが正常に流れて驚いたとき。
- 「これは国語辞典に載せていい例文」―教科書的な説明に。
- 「さっきのVTRに謝ってほしい」―編集の意図を笑いに変えて。
- 「川島の朝は戦場だ!」(リスナー投稿に返して)―自らのMC業を茶化して。
なぜ川島明のツッコミは刺さるのか?
比喩表現のセンスが「鳥貴族」「株主総会」など日常的な表現を交えた例えツッコミが秀逸過ぎるので、とてもわかりやすく面白いです。
即興力の高さがピカイチ!生放送でもブレず、瞬時に空気を読み言葉を選べる能力が高いです。
毒と優しさの絶妙バランスが際立つ!鋭い指摘にも愛があり、相手が傷つかない工夫が随所に見られます。ツッコまれた人も嫌な気がしません。
常に視聴者目線でツッコミが視聴者の“代弁”になっており、共感度が高いのが素晴らしいです。
まとめ:川島明は”言葉のアーティスト”
川島明さんは、ただのMCではなく「言葉を操る職人」。彼のツッコミには、芸歴と観察眼、そして“人を笑顔にしたい”という思いが詰まっています。
ラヴィット!の朝は彼の声から始まり、そのテンポとワードセンスで、今日も多くの人に元気を届けています。今後もその”神ツッコミ”に期待しましょう!
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